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卸問屋を利用したチェーンストアへの商品導入セミナー

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当セミナーは、卸売業者を通じて、全国の販売店に商品を流通させ、販売する上で必要となる、専門用語や、流通や商品提案等の基礎知識を学べるセミナーです。
発明家である皆さんは、自身の商品を売り込むため、卸売業者の担当者や、 販売店のバイヤーと、商談をすることになります。
もちろん、当事業で、エグゼクティブ流通アドバイザーを務める、伊賀先生 と、諸条件を事前に打ち合わせをし、商談の場に同行(同行商談)してフォ ローしますが、基本的にはその打ち合わせ内容を、自身が理解していること が必須となります。
当セミナーでは、必要最低限の流通に関する専門用語などを理解し、商談に参加できるよう、必須事項を解説いたします。
≪「商品流通サポート」活用一例≫
例えば「カンタンに餃子を作ることができる調理用具」の商品を800個の在庫をお持ちだとしましょう。
ありがちな「ホームセンター」で売るプランはもちろんのこと、今までの経験からもっとも売れた実例から、例えば「スーパーマーケットの餃子の皮とひき肉が置いてある棚に置く」などのような、今までの経験を活かした販売 プランも事前相談の中で提案させていただきます。
「スーパー」で売る事にしたとして、次は、「どの地方のどんなスーパーに置いてもらうか」という営業先の選定です。例えば、「宇都宮餃子」でも有名な、餃子消費量が多い栃木県内にあるスーパーをターゲットとする案はどうでしょう。
肝心なのは現在の在庫量です。 仮に800個しかないなら、栃木県内に30店舗展開している、ローカルチェーンのスーパーをあえて選び、20個ずつ、合計600個置いてもらうプランがご提案できます。 残り在庫の200個があれば追加注文分にも十分対応可能なはず。
安易に「ホームセンターで売りたい!」と決めてかかると、何千、何万もの在庫が必要になる場合もあるので、現在の在庫量から、無理が無く、もっとも効果的と思われる地方、店舗、売り方のアドバイスをさせていただきます。
Categories: 発明実務
Content Overview
≪カリキュラム≫
●卸業界の専門用語
●卸業界の商慣行・商慣習解説
●様々なお金に関する事項解説
●「エントリー用紙」や「商品仕様書」の記入方法
●同行商談の流れ
●同行商談の模擬練習
Content Curriculum
Part 1
Part 2
Part 3
Part 4
Part 5
Part 6
Part 1
Part 2
Part 3
Part 4
講演資料
Requirements
発明学会のサービス「商品流通サポート」を利用する場合は、本セミナーの受講が必須となります。
商品流通サポート